2009年6月25日

香川県庁東館 1958

またまた番外編です!今回は香川県庁東館です。
またまた旅先で見つけた素敵な建物。
それは丹下建三氏が設計し、1958年に竣工された香川県庁東館でした。
遠くから見てもグッときちゃう迫力あるビルです。
ファサード(正面からの姿)は日本の梁を当時の技術の限界の細さで表現したようです。

そして素敵なビルにはやはりお約束の素敵な椅子&タイルが付き物!
こちらも1階の壁画(陶画)は香川県丸亀市出身の猪熊弦一郎氏のもので、
椅子などは剣持勇氏のデザインのようです。
私としてはもう県庁ではなくミュージアムでした!
香川県に行った際は是非このときめき体感してみてください。

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